ワールドマスターズゲームズとは
大会基本理念

一人ひとりの挑戦と多様な交流の和をつなげ、地域の独自性や日本の伝統・文化を世界に発信し、次世代に夢をおくる生涯スポーツの祭典を創出します。
- 1 日本の歴史・文化が集積する関西で、生涯スポーツ先進地域としてわが国のスポーツ文化を世界に発信
- 2 関西で育まれてきた人的資源やおもてなし文化を発揮しながら、後世に残る世界最高峰の生涯スポーツ大会開催
- 3 2019年、2020年に開催されるラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックとの一体的推進により「みる」「ささえる」スポーツの機運を「する」スポーツへの醸成
- 4 開催地の主体性を発揮した広域開催による地域創生
- 5 スポーツと観光を融合させたスポーツツーリズムによる地域活性化の促進
- 6 健康・スポーツ関連産業の更なる振興を推進
- 7 高齢化の進展を視座に入れ、成熟社会におけるスポーツを通じた健康社会への寄与
大会テーマコンセプト

スポーツ・フォー・ライフの開花
大会創設時に提唱された「スポーツ・フォー・ライフ(人生を豊かにするスポーツ)」の理念および、関西大会が掲げる5つの大会コンセプトが、10回目となる記念大会で開花することを目指します。
5つの大会コンセプトと大会エンブレム

日本のシンボルでもある桜で表現





ワールドマスターズゲームの歴史
ワールドマスターズゲームズは、1985年に第1回カナダ・トロント大会が開催され、2021年の関西大会で10回目を迎える国際大会です。

トロント(カナダ)61ヶ国・8,305人

ヘアニング、オールボー、オーフス
(デンマーク)76ヶ国・5,437人

ブリスベン
(オーストラリア)71ヶ国・23,659人

ポートランド
(アメリカ)101ヶ国・11,000人

メルボルン
(オーストラリア)97ヶ国・24,886人

エドモントン
(カナダ)89ヶ国・21,600人

シドニー
(オーストラリア)95ヶ国・28,676人

トリノ
(イタリア)107ヶ国・19,000人
大会情報
フォトギャラリー

オークランド
(ニュージーランド)約100ヶ国・28,571人

台北市、新北市
(台湾)

関西(日本)約50,000人(目標)