開催概要

ワールドマスターズゲームズ2021関西大会はコロナ禍により延期となりましたが、この度新大会名称ならびに新会期が決定いたしましたので、お知らせいたします。
新会期:2027年5月14日(金)から5月30日(日) 17日間
大会名称:ワールドマスターズゲームズ2027関西大会
現在、開催に向けた準備や調整を進めており、2025年秋を目途に大会概要や競技要綱を発表させていただく予定です。
以下は参考のための延期決定前情報となっておりますのでご注意ください。

ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。

オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にトロントで開催され、直近では2017年に第9回大会がニュージーランド・オークランドで開催されました。

そして、次回2021年(2022年に延期)には、アジアで初めて開催されることが決定しています。第10回の記念大会、その舞台は日本・関西です!!

大会名 ワールドマスターズゲームズ2021関西
(英語表記:World Masters Games 2021 KANSAI)
主催 (公財)ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
共催 (公財)日本スポーツ協会、(公財)日本パラスポーツ協会
後援 スポーツ庁
開催期間 2022年5月13日(金)~5月29日(日) 17日間
競技種目
(全35競技59種目)
アーチェリー(アウトドア/インドア)、陸上競技(トラック&フィールド/10kmロードレース/ハーフマラソン/駅伝/競歩)、バドミントン、野球(硬式野球/軟式野球)、バスケットボール、カヌー(マラソン/スプリント/スラローム/ポロ/ドラゴンボート)、自転車(トラック/ロードレース/マウンテンバイク/BMX)、ダンススポーツ、サッカー(サッカー/フットサル)、フライングディスク(アルティメット)、ゲートボール、ゴルフ、グラウンド・ゴルフ、ハンドボール、ホッケー、柔道、空手道、ライフセービング、オリエンテーリング(スプリント/フォレスト)、ボート、ラグビーフットボール、セーリング(セーリング/ウインドサーフィン)、射撃(クレー/ライフル)、ソフトボール、ソフトテニス、スカッシュ、水泳(競泳/飛込/水球/アーティスティックスイミング/オープンウォーター)、卓球、テコンドー、テニス、ボウリング、トライアスロン(トライアスロン/アクアスロン/デュアスロン)、綱引、バレーボール(インドア/ビーチ)、ウエイトリフティング
オープン競技
(全34競技)
※大会機運の醸成と大会参加機会を増やすことを目的に実施する競技。
ディスクゴルフ<福井県>、パドルテニス/トレイルランニング<滋賀県>、スポーツクライミング<京都府>、ボート/車椅子ソフトボール、ウエルネスダーツ<大阪府>、バトントワーリング/囲碁ボール/ローンボウルズ/ノルディック・ウォーキング/ペタンク/ウオーキング/パラスポーツ(車いすバスケットボール、ローリングバレーボール、ボッチャ)/ボート<兵庫県>、キンボールスポーツ/還暦野球<奈良県>、ビーチラグビー/スポーツウエルネス吹矢<和歌山県>、グラウンド・ゴルフ/マラソン/トライアスロン/SEA TO SUMMIT(カヤック+自転車+登山)<鳥取県>、ビリヤード/マラソン/ラフティング/軟式野球/サーフィン/タッチラグビー<徳島県>、ダブルダッチ/ペタンク<京都市>、トライアスロン<大阪市>、フラッグフットボール/ウオーキング<神戸市>
開催地 関西各地域
競技種目開催地の詳細はこちら
目標参加者数 50,000人
【内訳】国外参加者:20,000人、国内参加者:30,000人
【参考】2009年シドニー大会<約3万人>、2013年トリノ大会<約2万人>、2017年オークランド大会<約3万人>
参加申込み 2020年2月~2022年2月(予定)