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2021年5月28日新たな理事の選任および第2次総合実施計画について
ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会は、5月21日に開催した評議員会において、女性理事7名を新たに選任しました。選任理事は経営者、アスリート出身者、学識経験者などで、大会運営とスポーツツーリズムの推進、地域の活性化に向けて、多様な意見を取り入れていきたいと考えています。
また、5月28日に開催した理事会において、閉会式会場を丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)に定めるなど、第2次総合実施計画を決定しました。
また、5月28日に開催した理事会において、閉会式会場を丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)に定めるなど、第2次総合実施計画を決定しました。
新たに選任された女性理事7名(選任日:2021年5月21日)
生駒 京子 :株式会社プロアシスト代表取締役社長
梅田 千景 :和島興産株式会社代表取締役
大前 千代子:大阪車いすテニス協会会長
河内 幸枝 :マロニー株式会社会長
小林 祐梨子:元陸上競技選手
佐野 由美 :公益財団法人21世紀職業財団関西事務所長
長町 理恵子:追手門学院大学経済学部准教授
※理事の女性比率は約4割になります(18名中8名、定款に定める理事数20名以内)。
現職の女性理事は巽樹里氏(一般社団法人アスリートネットワーク副理事長)1名
梅田 千景 :和島興産株式会社代表取締役
大前 千代子:大阪車いすテニス協会会長
河内 幸枝 :マロニー株式会社会長
小林 祐梨子:元陸上競技選手
佐野 由美 :公益財団法人21世紀職業財団関西事務所長
長町 理恵子:追手門学院大学経済学部准教授
※理事の女性比率は約4割になります(18名中8名、定款に定める理事数20名以内)。
現職の女性理事は巽樹里氏(一般社団法人アスリートネットワーク副理事長)1名
第2次総合実施計画(主なもの)
①開閉会式
大会期間中、最も多くの参加者が集まる場であり、参加者の一体感の醸成を図るとともに、関西・日本の優れたコンテンツを世界に発信します。また、国外からの参加者や障がいのある人などが快適に参加できる環境を整備します。
【開会式】
日程:2022年5月13日(金)
会場:京都市西京極総合運動公園(式典:たけびしスタジアム京都)
参加想定人数:15,000人
※大会受付は、オープニングビレッジで開会式の3日前から開始します。
開設期間:2022年5月10日(火)~5月13日(金)
設置場所:京都市体育館及び市民スポーツ会館(京都市西京極総合運動公園内)
主な機能:大会受付、Tシャツ引換所、大会受付ヘルプデスク、大会案内、交通案内、救護所、ブース(協賛社・主催者)、オフィシャルグッズ販売
【閉会式】
日程:2022年5月29日(日)
会場:丸善インテックアリーナ大阪(式典:メインアリーナ)
参加想定人数:10,000人
②交流
WMGは参加者同士や地域住民との『交流』を楽しむことが醍醐味であることから、メインの交流拠点を関西の交通要所に設置し、開閉会式と連動したイベントを展開します。
ポストコロナの環境においては、開閉会式周辺および各競技開催地域でリアルに交流できる機会とICTを活用してバーチャルに交流できる機会を組み合わせ、参加者の安心・安全を確保する取組を行い、参加者に一体感を感じてもらえる交流の機会を創出します。
【開閉会式周辺のリアルな交流機会】
●オープニングEXPO
開会式や大会受付期間に来場する参加者が、初めて今大会に触れる場所でおもてなしをします。
実施期間:2022年5月10日(火)~5月13日(金)
実施場所:オープニングビレッジ(京都市西京極総合運動公園内)
主なコンテンツ(案):飲食ブース、イベントステージ、各種体験エリア など
●フィナーレイベント
閉会式に一般の方も参加いただけるイベントを実施し、閉会式が大会の有終の美を飾り、生涯スポーツ、スポーツツーリズムの意義が世間に浸透し、レガシーとなるよう盛り上げます。
実施場所:丸善インテックアリーナ大阪周辺
【ICTを活用したバーチャルな交流機会】
広域開催の距離感を埋め、安全・安心を目指した交流を展開。大会開催前から参加者や地域住民等が「観る」「応援する」「関わる」ことができる仕組みを構築し、機運醸成を図ります。
●WMG.Station ー 大会専用多言語チャット機能付き動画配信サイト ー
開閉会式のライブ中継、競技動画、地域の観光・グルメ紹介、参加者からのSNSによる投稿動画などを配信します。ライブ配信では、視聴者のつぶやきやコメントを多言語翻訳チャットに連動、あらゆる国籍の参加者が動画を見ながら言語の垣根を越えて交流できる場を創出します。
●多言語翻訳チャットアプリKotoznaの活用
109言語に対応し、母国語で世界の参加者とコミュニケーションが取れるチャットアプリを大会専用にアレンジして導入します。双方向型の交流掲示板を大会開催前から運用し、参加者同士または参加者と地域の情報交換の場とします。
●トータルモビリティーサービス「モビONE」の運用開始
参加者の利便性向上、ツーリズム促進のための専用アプリ及びWEBを展開します。
2021年4月より掲載する情報コンテンツを追加し、2021年夏頃よりアプリの運用を開始する予定です。
大会期間中、最も多くの参加者が集まる場であり、参加者の一体感の醸成を図るとともに、関西・日本の優れたコンテンツを世界に発信します。また、国外からの参加者や障がいのある人などが快適に参加できる環境を整備します。
【開会式】
日程:2022年5月13日(金)
会場:京都市西京極総合運動公園(式典:たけびしスタジアム京都)
参加想定人数:15,000人
※大会受付は、オープニングビレッジで開会式の3日前から開始します。
開設期間:2022年5月10日(火)~5月13日(金)
設置場所:京都市体育館及び市民スポーツ会館(京都市西京極総合運動公園内)
主な機能:大会受付、Tシャツ引換所、大会受付ヘルプデスク、大会案内、交通案内、救護所、ブース(協賛社・主催者)、オフィシャルグッズ販売
【閉会式】
日程:2022年5月29日(日)
会場:丸善インテックアリーナ大阪(式典:メインアリーナ)
参加想定人数:10,000人
②交流
WMGは参加者同士や地域住民との『交流』を楽しむことが醍醐味であることから、メインの交流拠点を関西の交通要所に設置し、開閉会式と連動したイベントを展開します。
ポストコロナの環境においては、開閉会式周辺および各競技開催地域でリアルに交流できる機会とICTを活用してバーチャルに交流できる機会を組み合わせ、参加者の安心・安全を確保する取組を行い、参加者に一体感を感じてもらえる交流の機会を創出します。
【開閉会式周辺のリアルな交流機会】
●オープニングEXPO
開会式や大会受付期間に来場する参加者が、初めて今大会に触れる場所でおもてなしをします。
実施期間:2022年5月10日(火)~5月13日(金)
実施場所:オープニングビレッジ(京都市西京極総合運動公園内)
主なコンテンツ(案):飲食ブース、イベントステージ、各種体験エリア など
●フィナーレイベント
閉会式に一般の方も参加いただけるイベントを実施し、閉会式が大会の有終の美を飾り、生涯スポーツ、スポーツツーリズムの意義が世間に浸透し、レガシーとなるよう盛り上げます。
実施場所:丸善インテックアリーナ大阪周辺
【ICTを活用したバーチャルな交流機会】
広域開催の距離感を埋め、安全・安心を目指した交流を展開。大会開催前から参加者や地域住民等が「観る」「応援する」「関わる」ことができる仕組みを構築し、機運醸成を図ります。
●WMG.Station ー 大会専用多言語チャット機能付き動画配信サイト ー
開閉会式のライブ中継、競技動画、地域の観光・グルメ紹介、参加者からのSNSによる投稿動画などを配信します。ライブ配信では、視聴者のつぶやきやコメントを多言語翻訳チャットに連動、あらゆる国籍の参加者が動画を見ながら言語の垣根を越えて交流できる場を創出します。
●多言語翻訳チャットアプリKotoznaの活用
109言語に対応し、母国語で世界の参加者とコミュニケーションが取れるチャットアプリを大会専用にアレンジして導入します。双方向型の交流掲示板を大会開催前から運用し、参加者同士または参加者と地域の情報交換の場とします。
●トータルモビリティーサービス「モビONE」の運用開始
参加者の利便性向上、ツーリズム促進のための専用アプリ及びWEBを展開します。
2021年4月より掲載する情報コンテンツを追加し、2021年夏頃よりアプリの運用を開始する予定です。